資産運用ができれば
FXでも成功する!?

資産と負債

資産を運用していったり、資産その物を作り足していくという事を考えた場合には、資産を得る事ばかりではなく、負債とその関係も考えておく必要があります。

資産とは、金銭や有価証券、不動産などの財産の事を意味しており、資産と負債という面から考えた場合には、資産は保持していることにより利益を生み出していくものという概念になります。
これに対して、借金やローンなどは負債となり、同じように資産と負債とで考えた場合には、負債とは保持していることにより損失を生み出していくという概念のものになります。

企業には、こうした資産と損失を対外的に見せる必要があり、そのために貸借対照表、またはバランスシートと呼ばれるものが存在します。

貸借対照表では、その表で示された時点において、企業内にどれだけのお金があり、収益として入金されるであろう金銭な提供を受けるものなどの大きさがどれだけなのか、また、同じようにして将来的に支払われるべきお金や提供するべきものなどのがどれだけなのかが示され、さらに、出資者などからどれだけの資金を預かっており、その資金で事業の運営を行いどれだけの収益を得ることができたのかが分かるようになっています。

この貸借対照表では、企業にかかわるお金などを、資産と負債と純資産という区分に分けており、資産は、企業内にどれだけのお金があり、収益として入金されるであろう金銭な提供を受けるものなどの大きさがどれだけなのかを表しています。

また負債は、将来的に支払われるべきお金や提供するべきものなどのがどれだけなのかを表しており、また、純資産は、出資者からどのぐらいの資金を預かっており、事業の運営を通じてどのぐらいの収益を得ることができたのかを表しています。

貸借対照表では、全ての負債の合計と、すべての純資産の合計を足したものが、資産の合計となっており、これを見ることにより、その企業がどれだけのお金を集める力があるのか、その企業がどれだけ安全な状態、もしくは危険な経営状態になあるのか、などを知ることができるのです。

個人であっても、こうした資産と負債の関係は基本的には変わらないものになり、例えば預金を預けていれば、普通預金であっても利子がついてお金は増えていきますし、不動産を持っていてマンションなどがあり中にテナントが入っていれば、これは収益を増やすものになりますので、資産であるという事が言えます。

逆に、例えば住宅を持っていたとしても、それを住宅ローンで購入したとすればこれは負債になりますし、自動車なども持っているだけで燃料費や重量税などによってお金が減っていくために負債となるのです。